融資を受ける際には父親との関係を断つように

ある日親子で融資のご相談に来られた方が。

創業から20年技術開発一筋にやってこられて、10年前まで絶好調だったが、ここ数年は大赤字で息も絶え絶え、大きな債務超過がそれを物語っていた・・・なんていう経営状況。

この会社に勤めること5年、30歳になったばかりの息子さんが独自で会社を立ち上げ、関連ある新技術で勝負したいとのことで遠方から相談にみえた。

Nさん「創業資金として、なんとか300万円の融資を受けたいのですが。」

わたし「えっ?たったそれだけの額で大丈夫なんですか?」

Nさん「ええ、開発は既に出来ているんです。ある程度、既に発注される先と量が決まっているので、先に材料の仕入れをしたいだけなんで。そのための資金を融資で受けたいのです。」

わたし「はぁ~、それはそれは」

創業前からある程度受注の見込が立っている人はそうはいない。すばらしいではないか!

創業計画書を自分で書いたので見てもらいたいとのこと。なぜこれだけの融資額がいるのか、資金使途、1年後の事業計画まで、これまたかなり詳細にビッシリ書いてある。

これまた感心。

ところが・・・

「独立後、元の勤務先で加工をやってもらう」なんて書いてあるではないか、

?ひょっとして息子頼みで親父ところを潤わせるってことか?

わたし「今のお父様の会社との関係を断ち切った形に融資書類はしないと、審査してもらっても・・・」

Nさん「実はこの創業計画書は先週出してしまったんですが・・・」

わたし「えっ?」

既に提出してしまった融資書類を私にチェックしろと言われても。

しかたないので、面接ではそこはかなりツッコんで聞かれるから、その受け答えをかなり指導しました。

後日、日本政策金融公庫(こっきん)の面接が終わってすぐに電話がかかってきました。

「結局、今の勤務先の決算書も当日持ってこいと言われて。息子が稼いだものをそのまま親父が流用するのでは、という疑いをかけれて。融資審査に入る以前にその場で断られてしまいました」

とのこと。

う~ん、融資書類は提出前に持ってきてくれてたらなぁ~

と思ってもあとの祭り。

こういうケースは「独立することによって、仕事上は親父とはまったく関係無くなる」ということをしつこく書いた上での事業計画書および融資面接でそれを強調することが必須になります。

ご注意を。

当社に電話ください。

無料電話相談受け付けていますので。

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