融資サポートセンター代表 桑山吉嗣 のプロフィール
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- 大阪府立大学卒業をしてから、税理士事務所と経営コンサルタント会社に勤務し、融資サポート(起業資金をどう公的機関から借りるか。既存の起業が運転資金・設備資金などの事業資金をどうすれば借りれるのか・融資を受けることが出来るのか)のサポート、資金繰り改善の指導、経営計画をどう作っていくかなどの経営コンサルティングを中小零細企業に対して行ってきた。
- 1カ月もたてば古くて使いものにならない、と言われる、目まぐるしく変わっていく様々な事業資金の融資に関する情報をリアルタイムで取得するルートを確立し、数百社の指導ケースをふまえた事業資金融資サポートが特徴。
- ■平成29年1月初~12月末実績
・開業してまだ1年以内の事業資金融資の相談件数:141件
・既存企業(開業から数年以上たっている企業様)の事業資金融資の相談件数:92件
・事業資金融資に関するセミナー講師:13回 - ■過去のセミナー実績等
・大阪府豊中市役所主催起業塾(株式会社ナンバーアイ坂井廣社長企画)講師
(テーマ:個人と法人の違い・開業資金の調達について)
・起業家インキュベーション「播磨WAVE」講師
(テーマ:開業資金の融資と開業時の財務について)
・NPO法人関西クリエーターズネットワーク財務顧問
等々 - ■提携先
・薦田行政書士事務所
・大神社会保険労務士事務所
・倉田司法書士事務所
・勝井FP事務所
等々
- 経歴
- 大阪府立大学卒業後、株式会社コンサルティングアソシエイツ(経営コンサルタント業)入社。
中堅企業に対して、社員教育研修・営業システム・組織風土診断・人事制度等を担当者の問題意識や企業戦略 を探りながら企画提案していく営業活動を行う。 - 1998年 株式会社東亜経営総研(会計事務所系コンサルタント会社)入社。
中小企業に対して、財務体質改善指導を行う。(コンサルタント職) - 2000年 株式会社杉田総合経営センター入社。資金調達支援、人事制度(評価・賃金制度・就業規則改訂)の再構築コンサルを行う。
(コンサルタント職) - 2002年 株式会社ビューコンサルタント入社。資金調達(開業資金の調達)支援、経理処理・申告書作成業務、財務改善指導を行
(コンサルタント職) - 2003年 大川会計事務所入所。様々な中小零細企業に対して、資金調達(開業資金の融資相談等)支援業務、財務改善指導、起業支援コンサルテーション等々を行う。
- 2006年 せんしん経営コンサルティング設立
- Q.趣味は?
A.テニス・野外バーベキューでワイワイやること・素人落語の鑑賞・市民劇団の鑑賞 - Q.好きな食べ物は?
A.神戸御影高杉のミルフィーユと帝塚山ポワールのシュークリーム。えっ?スイーツばっかりやって? - Q.キャリアアップはどこで?
A.何社かの経営コンサル会社と会計事務所でお世話になりました。 - Q.住まいは?
A.大阪市阿倍野区です。 - Q.性格を一言でいうと?
A.嫌なことはすぐ忘れる良い性格 - Q.なってみたい動物。
A.うちにいるマルチーズ。 - Q : 旅行したいところはどこですか。
A.台湾とトルコ 親日派が多いので - Q : いま一番欲しいものは?
A.時間 - Q : 好きなテレビ番組は?
A.織田裕二主演の「正義は勝つ」と和久井映見主演の「夏子の酒」(どっちも古っ!) - Q : 印象に残っている映画は?
A.「ペイフォワード」と「プラダを着た悪魔」と「エリンブロコビッチ」と「ショコラ」と「ポセイドンアドベンチャー」どれもストーリーが単純で現実的で素直に感動できる映画です。ぜひ観てください。 - Q : 小さいころ何をしていましたか?
A.探偵ごっことキックベースボールとカチカチクラッカー - Q : 苦手なことは?
A.多くの人前で話しすること。でも融資支援セミナー講師の予定が目白押しです。緊張するっ~ - Q : 得意なことは?
A.1対1で話すること。 - Q : 好きな言葉はなんですか?
A.「攻撃は最大の防御」「意気に感ず」「転んでもただでは起きない」 - Q : ストレスはどうやって解消していますか?
A.いやいや、ストレスが全然たまらないので(笑)
- わたしの思い
私は、税理士事務所や経営コンサルティングの会社に勤務して、長い期間、資金繰り改善をどうやっていけばいいのかのサポート担当として業務を行ってきました。まさに事業資金融資をどう成功させるかの担当だったのです。 - 既に起業して数年以上やってきておられる経営者だけでなく「会社をやめて出来るだけ早く独立したいんです!」という方々が頻繁に、創業のご相談に来ていただいておりました。しかし、そういう「はじめて事業資金の融資を受けたい」という事業者の方々には共通したことがあることにある時気がついたのです。
- それは、事業資金は、日本政策金融公庫とか信用保証協会の窓口にいって「お金を貸してほしい」といえばそんなに難しくなく融資を受けれるものだという先入観のある方がほとんどであるという事実です。
- 「赤字でどうしようも無いんだけど500万円貸してほしい」「独立したいけど今は全然お金がありません。なので300万円だけ融資してほしい」なんていう言い方で、最悪は、身内を連帯保証人にさえすればまず間違いなく借りることが出来る、と勝手に思いこんでおられるのです。
- 信用保証協会や日本政策金融公庫のことを「ボランティア精神でやっている組織」であると勘違いされている人がほとんどだったのです。
- たしかに、そこいらのメガバンクへ飛び込みで訪問して「学生時代から普通預金の口座を持ってるので融資を受けたい」というよりは信用保証協会や日本政策金融公庫の方がはるかに事業資金の融資を受けやすいのは事実です。しかし「今まったくお金が無いから貸してほしい」というような子供じみたことで借りれるわけがありません。
- これらの組織は公的金融機関ということで税金でほとんど出来ているような組織ですから。こういう状況なら間違いなく返してもらえるだろうという、相当な納得性が無いと、貸してもらうことはむずかしいものです。
- また、日本政策金融公庫や中小企業信用保証協会のホームページには、「事業資金をうまく融資出来るための事業計画書の事例・サンプル」が掲載されているので、そのまま上書きするような感覚で書いて審査に落ちてしまう方がたいへん多いことにも気がつきました。
- それに加え、言う必要がない、まったくよけいなことを面接で言って審査に落ちてしまうような方もたくさんおられます。
- さらに最も多いのが・・・
- 懇意にしている経営者・自営業者代表に相談して、言われたことをその通りに行動して、審査に落ちてしまうケースも枚挙にいとまがありませんでした。
こういう現状をみるに、ほんの少しのことを知識として持っていないがために非常に大きな損をしている方を何とかしないと、という思いでこのホームページを立ち上げた次第です。
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